HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

密室ものに当たりはあるのか?「YES/NO」

映画のジャンルに密室ものというものがある。ある人間が何らかの目的で、密室に閉じ込められ、脱出をはかるサスペンスものの事をいう。

 

個人的見解だが、密室ものは駄作が多い。

理由は予算が低くて済むので、多産多死してしまい、真に面白いものは見つけにくいというのが私に考えだ。

 

もちろん異論があるだろうが、モデルケースとしてちょうどいいのがあったので紹介しよう。

映画「YES/NO」だ。

密室に閉じ込められた夫婦が、質問に答えていくことで本性が暴かれていく姿を描いた不条理シチュエーションスリラー。新婚夫婦のジャックとケイトは、目が覚めるとそれぞれが無機質な部屋に閉じ込められていた。壁には「Y(YES)」と「N(NO)」という2つのボタンがあるだけで、やがて何者かが突きつける非情な質問にイエスかノーかでの返答を迫られる。脱出する術もなく質問に答えるしかない2人は、次第に互いの知らない本性を知ることになり……引用映画.com

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どうだろうか?

なんだか面白そう「では」ないだろうか?

個人的には少々惹かれるところがある。

どんな問いが出るのかだとか、どんな罰が下されるのだとか……

 

しかしそれが、幻想なのだ。そう、このあらすじから読み取れる事全てと言っていいほど内容はペラペラの紙切れのようなものだ。

 

ネタバレになるから書こうか悩むが書いてしまう、夫は多額の借金があり、妻は浮気をしている。

 

これが、後出しジャンケン的にただ出てくるだけなのだ。なんの面白みもない。

また、どうして密室に入れられたかという疑問は殆ど明かされないし、謎技術によって瞬間移動が可能になっているシーンがある。

 

正直、設定だけの作品だ。

こういう作品が世の中にはゴロゴロしている。

一見普通に見えるから、と侮ってはいけない。

レビューサイトも2点台を叩き出しているのは基本的には地雷なので注意しよう。

 

つまり、この映画から、言えることは、映画を真剣に見る時は他人の評価も重要だという事だ。(もちろん、反対に誰になんと言われようと好きだという気持ちを持つことも重要だが)

 

とにかく、本作は個人的感想から全くおススメしない。見るな!と言っておこう!