HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

あの時の映画「アバター」

今、2Dのモニターで見る事にはあまり価値のない作品。「アバター

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あらすじは22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員ジェイクは、自らの分身となる“アバター”を操り、先住民ナヴィと交流するが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく。引用元 映画.com


あくまで、あの時代あの時、劇場でほとんど初体験だった3Dというと映画体験をしたことによって得られる興奮と物語だった。

 

今、DVDで振り返って見てもどうしても最新のIMAXを思い出して、大したことないと思ってしまうが、あの時あの瞬間の映画体験の作品だった。


現在では、正直ありふれた作品となってしまっている。もちろん面白いが、それでもやっぱりという感じだ。

 

全体のストーリーラインは意外と見直すとキッチリしているのもわかるし、長尺の作品だが、神秘性の感じるデザインは流石と言える。

 

ただ、森をシナプスに見立てて、脳以上のニューロンによって繋がっているというのは時代背景的に機械進化の方が進んでいるだろうからなんとも言えない。


やはり、あの時、あの瞬間、あの場所「では」最高の映画体験だった。

 

こういう、今、この瞬間にしか味わうことのできない作品というのは数こそ少ないが、きっとあって、ブームが去ってから見ると廃墟のような味わいになってしまうのもあるのだと思う。

 

しかし、今さら「2」が企画進行中という話を聞くが、本当だろうか?

 

流石に9年近く時間が空いてからの続編は正直無理があるというか、技術進歩の映画故に限界を感じるところがある。

 

総論としては2009年のあの時あの瞬間、映画館で見ることによって最高の作品になった映画であり、映画の文脈に残る一本だが、今見返すとどうしても最新のIMAXのような技術には勝てないと感じる作品。技術進歩に負けるからこそ、あの時あの瞬間は輝いていた……