HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

実話とは思えない……「バリー・シール/アメリカをはめた男」

実話だとは信じられない内容……

「バリー・シール/アメリカをはめた男」

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あらすじは敏腕パイロットとして民間航空会社に勤務するバリー・シールのもとに、ある日CIAのエージェントがやってくる。CIAのスカウトを受けたバリーは、偵察機パイロットとしてCIAの極秘作戦に参加。作戦の過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、バリーは麻薬の運び屋としても天才的な才能を開花させる。エージェントとしてホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをする破天荒な動きをするバリー。そんな彼にとんでもない危険が迫っていた…… 引用元 映画.com


正直、本当の話には思えなかったぐらいの規模の話だが、面白いかと言われると正直実話物映画特有の変なリアリティがあり、なんとも言えない。


というよりも映画的に脚色している部分が、嘘っぽい作品じゃないかと思ってしまう。


確かに物語的な部分のみを取り出せば、実話物なのだが、脚色が強いと感じる。特に紙幣を使った演出が妙に嘘くさい。


これが全部実話ならそれはそれで、凄いのだが妙に映画的な演出が入る為に、面白さが少なくなっていると感じる。


また、麻薬密輸の方法などはリアリティがあったが、CIA等の国家側の演出は嘘くさいというか杜撰過ぎる。(実話なのが信じられない)


映画にするには良い題材だったかもしれないが、見せ場がほぼ中盤で終わっているというか、予告編で見せすぎているとも言える。(予告編が上手く出来すぎている)

 

つまり何が言いたいかというと、「作り物」っぽいという事だ。たとえ実話を基にした話と言われても、そうだろうなと思える部分とそうではないと思える部分との違いがかなりあると感じさせられる。(実際にそうだったとしても、そう思わせる撮り方をしているのなら演出的に失敗)

 

実際の話として、実話本として出版されているようなものに異常に脚色を加えた感じが物凄くするのが個人的な感想だ。

 

総論としては映画としてはまあまあ面白いが、実話物として紹介されて見ると異常に脚色されているのではないかと思ってしまう内容だった。実際に、コメディ的演出が裏目に出ているのではないかと思う。また、盛り上がりの最高地点を予告編で流しすぎているとも言える作品だった。