HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

生命の力強さ「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」

生命は生き残る。

「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

f:id:HAL8192:20180724192331j:image

あらすじはコスタリカの沖合いに浮かぶ離れ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。そこは“サイトB”と呼ばれる、<ジュラシック・パーク計画>において恐竜をクローン生産させるための拠点だった。ところがハモンドの会社は倒産寸前で、この危機を救おうと甥のルドローは恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。マルカムはハモンドに探検隊のリーダーを依頼されたが、一度は断った。だが恋人の恐竜学者サラがすでに出発したことを知り、慌てて彼も“サイトB”へ向かうのだが……。引用元 allcinema ONLINE


前作に比べるとストーリーテリング力が少し落ちている印象を受ける。


特に島でのパートは人間同士で足を引っ張りあっているシーンもあり、なんとも言えない。


ただそれでも本当に肉食恐竜達の怖さ恐ろしさは底知れないものがあり、そこは見事に表現されている。


前作であった、恐竜を見ての感動は薄れたが、恐竜からの逃走劇という面ではなかなか良い出来をしている。


特にTレックスの場面は横綱相撲と言ったところ、しっかりと貫禄と恐怖を見せつけている。ついでに今回はそこに母性も加わり、主役はTレックス側ではないかと思うほど。


さて、もう一方の肉食恐竜ラプトルのパートもあの小さい体から獰猛さが滲み出ていてこれまた良い。素直に恐ろしい。


そして後半の町のパートはアッと驚く仕掛け満載で、それでいて見せ場満載のアクションに仕上がっている。恐竜が町に突然現れたらを実践している!!ここが本作最大の見せ場だ。


逆に言えば、逃走劇と逃走劇の合間やキャラクター同士の掛け合いの描写はイマイチだったと言える。


反対に恐竜はCGIの進化によってだろうか生き生きと動いており、ここの魅力は素晴らしかった。

 

総論としては恐竜を見る映画としては面白くなっているが、人間ドラマを見る映画としては少々前作から見劣りする内容になっている。それでもやはり肉食恐竜の獰猛な姿形は見ていて興奮するものがある。