HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

ポケモンパワー!!!「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」

ポケモンパワー!!!

劇場版ポケットモンスター みんなの物語

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あらすじは1年に一度の祭りでルギアから恵みの風がもたらされる街フウラシティを舞台に、新しい仲間たちとの物語が紡がれる。1年に一度の風祭りの最終日に、ルギアからの恵みの風がもらえるというフラウシティ。偶然、祭りに参加していたサトシとピカチュウは、リサ、カガチ、トリト、ヒスイ、ラルゴという5人の仲間と出会う。それぞれが悩みを抱え、パートナーのポケモンと一歩を踏み出せずにいる5人との出会いが、運命の歯車を回し始める。 引用元  

映画.com


リブートの流れの中での一作。みんなの物語というだけあって、群集劇の要素が強く、コミュ障の博士、ポケモン嫌いな老女、嘘つきな中年男性、市長の娘、陸上を怪我でやめた女の子と他にもいるがこの辺りがサトシを中心に話が進んでくる。


今回もサトシが、完全に良い人物というかコミュニケーション能力の高さで話をきっちり話を進めている。


また、悪役としてロケット団のメンツがきっちり話を運んでいて、コミカルでユニークだ。


また伏線の張り方もわかりやすいがきっちり張っている部分が多く割と良い。


そして何よりポケモンの可愛らしさ、動きの面白さがアニメーション特有の素晴らしさで楽しまさせてくれる。キャラクターごとにもちろん違うユニークさがあり、例えばウソッキーの動きは懐いた犬のように行動したりする。これが絶妙にキャラクターごとに違う。ネイティオなどはわかりやすい。


話は完全に王道の流れで、子供向けでもあるがポケモンらしくマイナスにはなっていない。


群集劇として皆の力を集結させる内容になってくるのはやはり良い。また、今回の幻枠のゼラオラというポケモンの見せ方もカッコいいし、キャラクターとして魅力ある風になっている。


そして、ルギアの情報が最初からきっちり出ているが、それが生きてくるシーンはやっぱり分かっていても良いものは良い。

 

総論としてはポケモン映画らしく、まとまっていて、見ていて満足感があった。ピカチュウとの初めから友情が無条件であるのは前作を見ていないとわからならないかもしれないが、ポケモン映画のリテラシーがあれば今作もキチンと楽しめる作品になっている。