HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

三大魔法学校対抗試合! 「ハリーポッターと炎のゴブレット」

三大魔法学校対抗試合!

ハリーポッターと炎のゴブレット

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あらすじはホグワーツ魔法魔術学校の4年生になったハリーは、およそ100年ぶりに開催されることになった伝統の3大魔法学校対抗試合に出場することに。本来ならばまだ出場資格のない14歳のハリーが代表選手に選出された裏には、いよいよ復活を遂げようとする闇の魔法使いヴォルデモート卿の陰謀があった。ハリーはこれまでに培った能力や仲間の助けを得て、対抗試合の難関を突破していくが……。引用元 映画.com

 

シリーズとして、だいぶ暗くなって来た地点の作品。


「選ばれしもの」が魔法学校対抗試合という晴れ舞台に4人目として参加する事になるお話。アウェイな中で、「選ばれしもの」として戦うのはとても物語的には楽しい!

 

競技そのものの映像的迫力や見せ場、演出は本当に見事!特に魔法生物のディールは完璧としか言いようがない出来栄え。

 

さらに飛行シーンと水中シーンがあるが、潜水に力を入れ、巨大なセットまで組んで、あのとんでもない湖を完成させたのは凄い。(CG全開とは言え、本当に幻想的で素晴らしいシーンだ)


また、キャラクターの年齢的成長が如実に現れるパーティシーンもなんとも良い!ロンが10代っぽい、友達に八つ当たりしてしまう描写はなんとも良い。そして、例の件はどっちかサッサと誘えよ!!!

 

この後のハーマイオニーの圧倒的な場面制圧力は流石としか言いようがなく、原作よりも美少女になり過ぎな気もしないではないが、そこは映画的な演出という事で……


だが、まあ、なんというか、ついにというか待ちに待った例のあの人の登場のお話なので、正直暗い終わり方である。

 

最高の恐怖シーンであり、何億といるだろうファンの期待に答えた恐怖の大王像は本当に見事だが、ラストはストーリーの都合上なんとも嫌な空気で終わる為、ちょっとマイナス。

 

お話としても、ハリーポッターをあの墓場まで行かせるのに、ここまで手の込んだ方法を取る必要性が感じられないあたりも作品的にマイナスな点でもある。

 

逆に言えばあの人がとんでもなく優秀(ダンブルドアを完全に騙している)であり、導き手としても本当に有能で、ある意味シリーズの中でかなり生徒にプラスな働きをしているようにも受け取れる。(つまり目的は最低だが、教師としては本当に有能)

 

また、分かりやすく、表向きに人死が出る話でシリーズ全体としては必要不可欠な要素だが、鑑賞後に襲ってくるこの嫌な感じは本当にあの人が復活したと感じる上手いが、結構嫌な終わり方だ。

 

もうシンプルに魔法学校の面白さを楽しむのは辛くなってくるのがこの辺りか……