HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

分割された最終巻後編! 「ハリーポッターと死の秘宝 part2」

分割された最終巻後編!

ハリーポッターと死の秘宝 part2」

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あらすじはハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニーエマ・ワトソン)らと共に旅に出る。それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。引用元 シネマトゥデイ

 

長らく続いた物語は終わりを迎える!今までシリーズが抱え込んできた数多の伏線の回収!物語が一気に最終局面へと向かっていく!

 

分割したおかげか、物語の初めから結構尺を大胆に使って分霊箱を探している。

 

最初のグリンゴッツ銀行侵入シーンからして盛り上がっているし、その脱出も映像的に見事!


そしてというか最終戦闘、魔法戦争の幕開け!最高の演出で繰り広げる魔法の応酬は敵陣営、味方陣営の思い入れのあったキャラクターが、一気に死んで行く。物語の終わりとはいえ辛いものがあるが、全てはこの最後のため!

 

敵味方問わず、もの凄い数の魔法の応酬は見事というかクライマックスにぴったり。

 

最高の防衛呪文を打ち砕き、巨人と石像の戦士が戦い、魔法使い達が生き残りをかけて死んでいく。

 

ここでホグワーツの防衛方法やもう一人の予言の子の活躍、今まで作ってきた伏線を一気に回収していく。

 

そして、最も「愛」に人生を捧げた魔法使いの最後……最初からこの為に、あったと言っても良いほどの素晴らしい出来栄えのラスト。あの涙ほど感動的なシーンはこのシリーズではない。

 

その後、明かされる真実、なんだかんだ御都合主義のようにも見えなくないが、物語のスピード感は最高に良い。ある意味、「選ばれしもの」の終わりを覚悟するのもなんとも言えない。


「選ばれしもの」「例のあの人」の戦いもここで終わる。この戦いが本当に魅せる。今まで、積み上げてきたシリーズの重みを感じる戦いとなっていて素晴らしい。

 

この戦闘シーンのロジックはきっちりしており、なぜ勝てたか?という部分がちゃんと説明されているのも良いところだろう。

 

そしてエピローグだが、正直反則的なシーンだろう。というかあの名前は泣かせにきている事は分かっても良いと思ってしまう。

 

結論としてはこのシリーズの最後をきっちり抑えて、綺麗に風呂敷を畳んだような印象。5作目あたりからあった暗さはある意味この作品で、徹底的に戦った事で、死者は大量に出ているが、変な暗さはなく、長編シリーズの終わりとしてよく出来ている。きっとずっとお気に入りのシリーズであり続けるだろう。