HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

前作を綺麗に踏襲した作品! 「ホーム・アローン2」

前作を綺麗に踏襲した作品!

ホーム・アローン2」

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あらすじは今回は家族とはぐれNYに独りぼっちになったケビン少年が、パパのカードで豪遊しながら、前作、コテンパンにやっつけた二人組みの悪党相手に大活躍をする。引用元 allcinema ONLINE


前作ありきの設定で、今度は家にちゃんと忘れられなかったが、空港で別れてニューヨークに行ってしまう。大都会で一人っきりという設定で、ホーム・アローンという名前ではない気がするが気にしない。


前作よりも贅沢に一人っきりの時間を有意義に使っている。舞台のニューヨークという場所を本当に上手く使っていて、ある意味豪華になっただけで、前作と同じことをしているだけとも言えるが、派手さがこっちの方があり最高だ。


特にプラザホテルでの豪遊っぷりは格別素晴らしい。夢のようなバカンスというか、10歳とは思えない金の使い方というか最高。


そして、今回も登場するあのコソ泥どもがうまい具合に狙いをつけたのがクリスマスイブのオモチャ屋というのも良い。


単純に舞台のセットとしての豪華さは花があるし、物語の伏線もキッチリ張ってある。(キジバトと社長)


そこからホテルに戻るとカードが盗難品であることがバレ、危機一髪のところで逃げおおせるが、ここのくだりがくだらなくてたまらない。


そして夜のニューヨークという怖い一面も見せるが、そこで出会うハト使いのおばさんが本当にいい味を出している。前作でのスコップを持った老人ポジションなのだが、人間身が溢れているというか、物語的に良い悲しみを背負っている。


その後恒例のドタバタ喜劇、殺人未遂編に入るが、本当にここはカートゥーンアニメのドタバタ劇を見ている気分で見ないと本当にダメ。ここはリアリティラインを下げて見る必要性があるので、嫌いな人は嫌いかも……


個人的にはここまでやるかというコメディの応酬で好きなのだが、特に前作のセルフパロディと大げさなどんでん返しが最高。(レンガは駄目だろ……)


そこからラストのオチ。クリスマスの願い事、おもちゃ屋での騒動、ホテルでの朝、お兄ちゃんのバズの言葉からのキジバトの流れはこの作品を見事に良い2に仕上げている。


バージョンアップが2の宿命だが、個人的にはかなり良い2だと言える。(特につがいのキジバトが良い)