HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

自分の愚かさを認めるのは難しい「シュガー・ラッシュ・オンライン」

自分の愚かさを認めるのは難しい。

シュガー・ラッシュ・オンライン」

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あらすじは好奇心旺盛なレーサーでプリンセスのヴァネロペと、心優しい悪役キャラクターのラルフは大親友。ある日、ヴァネロペが暮らすアーケードゲームシュガー・ラッシュ」が故障し、廃棄処分の危機に陥ってしまう。シュガー・ラッシュを救うべくゲームの世界から飛び出した2人は、刺激的だけど恐ろしい危険も潜むインターネットの世界に足を踏み入れるが……。アナとエルサ、シンデレラ、白雪姫らディズニー作品やピクサー作品のプリンセスたちをはじめ、多数のディズニーキャラクターが登場する。引用元 映画.com


前作から楽しい日々が続いていたが、そこに憤りを感じ始めるヴァネロペと毎日に不安なんかないラルフ。そんなある日、ある出来事をキッカケにシュガーラッシュの世界は崩壊することになる。そしてインターネットの世界にシュガーラッシュを救う手段があると知り、ネットの世界へ!


そこから物語が始まるが、これが物凄い作り込みだ。前作ではゲームの世界の作り込みだったが、今作ではインターネットという膨大な世界を作り込んでいる。


これが本当に細かく作り込んでいて、一回見ただけでは全て理解するのは難しいと言った具合だ。ここの作り込みや擬人化は面白い。


そして、二人はなんとかシュガーラッシュの危機を乗り越えるアイテムをゲットするが……


ここから、お話が二転三転する。まず、ヴァネロペがスローターレースというレースゲームでレーサーとしての実力を見せつけるシーン。ここがある意味今作での重要なポイント。(ヴァネロペがなんになりたいのかが重要になってくる)


その後、ラルフがバズチューバーという動画サイトで人気者になる話。(ユーチューバーとほぼ同じもの)


そして最後に、ディズニー協賛だから出来るディズニーワールド全開世界観の舞台のとんでも世界。マーベル、ピクサースターウォーズの世界を全開にしてこれでもかというほどかというほど見せつける。


そして、プリンセス専用ルームに迷い込むが、ここが一番の山場と言っていい。ディズニーのプリンセスたちが一同に介して、物語を盛り上げる。


この後の展開はネタバレを大きく含むため書かないが、非常に素晴らしい内容だった。特に大人向けの内容で、自分の愚かさを見つめるという非常に高度な内容だった。(二人ともワガママだと言えるかもしれないが、誰にだって変化は訪れる)


その後のアフターストーリーも見事で、小ネタ満載の素晴らしい内容だった。特に聞き取れない子育て論は笑わせてもらった。


総論として、インターネットの世界という面白い舞台を使って、作られた優れた作劇だった。