HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

ゲームブックの映画化。 「ブラック・ミラー バンダースナッチ」

ゲームブックの映画化。

「ブラック・ミラー バンダースナッチ

 

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やっと投稿できるぐらいに休みが取れた。この1週間くらい大変だった。まあ、毎日投稿に戻るわけではないがこれからもどうかよろしくお願いします。

 

さて復帰第一弾はネットフリックスだからできる映像体験作品。ゲームブックの映画化!


こう説明するのが正しいような、自分で主人公の選択肢を選べる作品。まさに今の時代だからこそできる技術でマウスの操作で主人公が良識ある人物か殺人鬼か選べてしまう。

 

作品解説 1984年、ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマーファンタジー小説に基づくゲーム開発に取り組む中、現実とパラレルリアリティが混同し始める。引用元 Netflix


ストーリーは完全にメタ構造で1984年のクリスマス商戦に向けて若手ゲームプログラマーが過去に発売されたゲームブックを元にゲームを作成するという内容なのだが、徐々に選択肢が可笑しな方向へ進んでいく。


新感覚であってとても良い映画体験というか映像体験をする感じになっていて面白い。


また選択肢によってバッドエンドかトゥルーエンドかも選べ、完全に正気ではない主人公を選べたり、圧倒的なメタ要素をぶち込んで来たりとなかなか面白い試みを試している。


また細かな選択肢にいわゆる隠し要素(イースターエッグ)も用意されており、全選択肢わざわざ選んでしまうタイプにはたまらないネタもあった。(映画であるという事を上手く使ったネタや現代のネットフリックスから視聴していることが前提のネタなど)


ただ、オチが集結してしまうため、作品に操られてる感じがするのと、メタ的に先が読める展開があったがメッセージを送れというあの場面でのあの選択肢だけでも見る価値があった。


まさに現代性に富んだ映画であると言える。こう言った未来体験型の試みはネットフリックスのような新世代がどんどん挑戦していって欲しいのでかなり良かった。(ただ、仕方ないのだがパターン分岐の関係か戻るボタンが押せないのが少々見にくかった)

 

上映時間は1時間30分だが、結局2時間以上隠し要素を探す羽目になるのがこの作品!