HAL8192のモノリス達

何故、自分がポンコツになったかを嬉しそうに語る。

圧倒的な「水」の描写!!! アナと雪の女王2

圧倒的な「水」の描写!!!

アナと雪の女王2!

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この作品は完全に「オラフ」が主人公!

いやマジメにピエール瀧さんの騒動で、このキャラクターが声優変更騒動になってこれは駄目かもしれない。日本語版では観ないでおこうとも思ったのですが、代わりを務めるのが武内駿輔くん!これはもしかして、と思ったところ素晴らしい演技だった。コメディパートをここまでできる人だとは……(反対にピエール瀧さんが良かったのも分かって悲しくもあるが……)

 

あらすじは雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、エルサに間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。引用元 映画.com 


本作はなぜエルサが力を手に入れたか?

というところから始まり、割と御都合主義強めの後出し設定を出さざるをえないシーンでスタートするので、個人的にはちょっと強引だなぁと感じた。


ただ、話運びを「歌」で表現しているので、なかなか悪くない。個人的には割とノレる。(だが、前作のアレがあったのでそれ以上をと、比べるといけない……)


キャラクターはかなり絞り込みがしてあるため、人数が増えて目が散るとか言うことがなく、続編としては飲み込みやすい。


4つの属性にまつわるキャラクター表現も木の葉の舞い散る描写からの風、木々が燃え盛る描写からのデフォルトの火、荒れ狂う大波からの躍動する水、大地轟く足音の土と面白い表現。


もちろんお約束の氷描写も見事で、素晴らしいの一言。だが、それ以上に圧倒的な技術力の物理演算が織りなす「水」表現!!


10年前の3DCGアニメーションからは考えつかない内容に仕上がっている。水のあの現実と見分けが付かない拍力、力強さ、蠢く恐ろしさ、実に素晴らしい!


本作のテーマともいえる「水」が最高に楽しめた。


あえて、マイナスを言うなら、楽曲の質が前回より大幅に落ちているという所だろう。(まあ、アレと比べる方が悪いのだが)